タイドウェザーへようこそ
全国700地点の潮見表と天気予報
タイドウェザーについて
北は北海道、南は沖縄まで、全国の釣り場や潮干狩りポイント700地点以上の
「潮見表」と「天気予報」
を、ひとつのページで閲覧できる「タイドウェザー」というウェブサイトです。
潮汐データは正確を期すために、
- 気象庁の潮汐・海面水位のデータ 潮位表掲載地点一覧表 と、
- 海上保安庁の潮汐本に記載されている改正数
を利用しています。
天気予報データはイギリスに本社があるOpenWeatherMapという気象データプロバイダーから毎朝4時頃に、向こう5日分の3時間区切りの予報データを取得しています。
もちろん、どなたでも登録なしで無料で閲覧できます。
主に、
- 潮見表 (6ヶ月先まで)
- 潮汐タイドグラフ (最長2年分)
- 3時間ごとの天気予報を5日先まで
- 過去の3時間天気を60日分
などの情報を、函館や羽田などの地点単位で提供しています。
潮汐の情報と天候の予報を組み合わせ、理想的な釣りの時間帯を見つけたり、次の釣行計画を立てるのにお役立てください。
地図で探す
※ マップの簡単な使い方。
丸い輪の数字は地点数で、ひとつにまとまっていますのでクリックしてドンドン開いていくと最後は青いマーカーになりますので、それをクリックして現れる吹き出しの地点名をクリックすれば潮見表を見たい地点のページへジャンプします。
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潮見表・潮位表・潮汐表は重要なツール
潮見表は、過去の潮位をもとにして潮の種類や干満差を予測した表です。釣りやサーフィン、潮干狩りなどで活躍します。
大潮や小潮などの潮の種類と、満潮・干潮の時刻と潮位を確認することが大切です。
潮汐は全国各地で異なるため、自分が利用する場所の満潮・干潮の時刻を確認しましょう。
釣りに役立てる際は、潮が動いているときに魚がよく釣れます。
満潮と干潮の時刻と潮位の落差から、潮が動き出す時間や速くなる時間帯を把握しましょう。
大潮や中潮は干満差が大きく、潮の流れが良いため、釣行の日に選ぶと釣果アップにつながります。
潮見表を活用することで、釣りの時間効率を高めることができるかもしれません。
潮見表は釣りにおいて非常に重要です。潮汐(潮の満ち引きの周期)は、魚の活動や釣果に大きな影響を与えます。たとえば、潮の流れが速いときや満潮や干潮のタイミングによって、魚の生息地や行動が変化します。
潮見表を使うことで、釣りのタイミングを計画し、釣果を最大化することができます。
特に、潮汐の変化によって魚の活動が活発になる時間帯を正確に把握することができます。たとえば、満潮や干潮の直前や直後には、魚が餌を求めて活動することが多いです。
また、潮見表は潮の満ち引きのパターンや周期を把握するのにも役立ちます。これにより、特定の日や時間帯において、潮汐がどのように変化するかを予測し、釣りの計画を立てることができます。
総括すると、潮見表は釣りにおいて非常に重要なツールであり、魚の活動や釣果を最適化するために積極的に活用されるべきです。
釣りと天気の関係
釣りと天候条件(日光の量、風の強さと風向きなど)の関係は複雑であり、様々な要因が影響を与えます。一般的には以下のような関係が考えられます。
日光の量
晴れた日の日光の強さが強い場合、水中の魚の活動が活発になることがあります。しかし、暑すぎる日は魚が水深に潜り、影に隠れることがあるため、釣りの効果は低下します。
曇りの日や薄暗い日は、魚が浅瀬に出て餌を探しやすくなることがあります。
風の強さと風向き
風が強い日は波立ちや水の乱れが生じ、それによって魚の動きも変わります。一般的に風が強いと、魚は浅瀬や岩陰に隠れることが多くなります。
風向きも重要であり、風が対岸から吹く場合、波立ちが穏やかで水が澄んでいることが多く、釣りの条件が良いとされます。逆に、風が海から吹く場合、波が高くなり、釣りにくい場合があります。
気圧の変化
気圧の急激な変化は魚の行動に影響を与えることがあります。気圧が下がると、魚は餌を求めて活発になる傾向があります。
季節
季節によっても釣りの条件は異なります。例えば、春は水温が上昇し、魚の活動が活発になることがあります。一方で、夏は暑さによって魚が深場に潜ることが多くなり、釣りが難しくなることがあります。
これらの要因を考慮して、天候と釣りの相性を判断することが重要です。また、実際の釣り経験や現地の地形・環境を観察し、天候条件に応じて釣り方や釣り場を選ぶことも重要です。