Google検索の裏技的テクニックまとめ
毎日のように利用しているGoogle検索。
Google検索なしではもはや生きていけないといっても過言ではないのに、
色々な裏技的テクニックがあるのを知らずに長年使ってきて、時間効率等大損していることに気が付きました。
まだお気づきではない私のような方とシェアできればと思います。
目次
And検索
「シーバス スズキ」
複数のキーワードすべてが含まれる検索結果が欲しい時。
複数のキーワードを空白で区切って検索する。
Not検索
「スズキ -自動車」
複数のキーワードで検索をかけるが、特定のキーワードだけ除外したい時。
除外したいキーワードの前に空白を開けずに引っ付けて小文字のマイナス「 - 」をつけて検索する。
完全一致検索
「 "シーバス" 」
半角のダブルクオートでキーワードを囲む。
OR検索
「シーバス OR スズキ」
複数キーワードのうち、どれかがひとつでもあれば検索に引っかかる。
必ず半角の大文字の「OR」を使う。小文字の「 or 」はこれ自体もキーワードのひとつとして認識している模様で、ORなのに検索結果が大幅に減ります。
実際の結果を比較するとわかります。
「シーバス」単体の検索結果:5,930,000 件
「スズキ」単体の検索結果:48,200,000 件
「シーバス OR スズキ」の検索結果:53,200,000 件
※ 「OR」は、それぞれ単体の検索結果のほぼ合計の件数になっている。
「シーバス or スズキ」の検索結果:720,000 件
※ 小文字のorにすると検索結果が極端に減る。
ORだから本当は両方のキーワードの合計にならないといけない。
おそらく or もひとつのキーワード扱いになっていると思われる理由がこの現象です。
ワイルドカードを使った検索
「吾輩は*」
よくわからない箇所に「 * 」を挿入 。
記事のタイトルにキーワードが含まれることを条件に検索する
単一のキーワード:「intitle:名古屋」
複数のキーワード:「allintext:名古屋 観光」
記事の本文にキーワードが含まれることを条件に検索する
単一のキーワード:「intext:名古屋」
複数のキーワード:「allintext:名古屋 観光」
Twitter検索
「@twitter 鹿児島 」
URL内にキーワードが含まれることを条件に検索する
「allinurl:news japan」
あるウェブページURLへの被リンク
「link:https://yahoo.co.jp」
※ これは廃止になった。
pdfなど、ファイルの種類を指定して検索する
「filetype:pdf シーバス」
シーバスに関するpdfファイルのみ検索結果に表示される。